「森公美子に見るムラ社会とガラパゴスケータイ - 狐の王国」についたブックマークコメントを読んだ

Windows 95以来、いやもっと以前から続いているであろう「自己解決しようとしない初心者は当然叩かれるべき」という論理がその力を失ってきている。一方、いわゆる初心者を代弁する者たちが十分な弁舌と説得力を持ってその正当性を訴える様は確実に、コンピュータとそれを取り巻く環境が選ばれし者たちのものでなくなりつつあることを示している。
この流れが端的に現れているこの論争は、非常に興味深い。