iPod nano 5Gは正直使いづらい
iPodは、iPod3Gと5GとiPod nano 1GとiPod Shuffle 1GとiPod touch 1GとiPhone 3Gしか使ったことがないが、iPod nano 5Gはかなり使いづらい。
スクロールホイールの出来がよろしくない。狙ったところに止められないのでイライラする。
小さすぎるのか、位置が悪いのか、ソフトウェアの出来が悪いのか、あるいは私の指の乾燥具合が年相応に進行してきているのか。最後だったらごめんなさいするしかないが、にしてもつやつやすべすべ肌の人以外にやさしくない調整具合である。
iPodに限らず、Appleの製品には無意識のうちに「感動」を求めてしまうが、正直なところiPod nano 5Gに感動させられたことは今のところない。さすがに5世代目まで来てしまうとマンネリ化してしまっているのだろうか。
そういえばiPod nanoを買っていた
ビデオも撮れる例のアレ。
なんでビデオ?と言われているけれども、理由は簡単だ。ポータブルオーディオプレイヤーはもうこれ以上進化できないから。
充分な音質、再生時間、サイズを獲得したDAPは、MP3の登場により不可分だった音源と記録媒体の分離がなされ、進化の最終形態に至った。すなわち記録媒体の世代交代による買い換えの強制ができなくなってしまったのである。そしてスピンドルレスかつ大容量な記録媒体の低廉化。あとはもう買い手をうまく騙していくしかない。そこでオーディオ以外の機能をつけて目先を変えるというのは当然すぎる解と言えよう。
相変わらず愚直に音質に拘り続けるSonyは偉いとは思うが、そっちはおそらく行き止まりだろう。屋外で雑音とともに聴く音楽に究極の音質は必要ない。
それに、どんなに頑張ってもSonicStageの悪評がすべてを帳消しにする悪循環をどうにかしない限りはその努力が正当に評価されることはないと私は思う。
Mojibakeは英語圏でも使われているらしい
「文字化け」という言葉は、コンピュータ環境で原則としてマルチバイト文字を使用しない欧米等のラテンアルファベット使用言語においては該当する用語が存在しなかったことから、日本語の"Mojibake"という言葉がそのまま通用するようになった。→#Mojibake
へー。
英語など各言語では、「文字化け」を「Mojibake」と日本語のローマ字表記で使用することが定着している。これは、アメリカのアルダスで日本語版などのソフトウェアの開発を行っていた久保芳之がページメーカーのソフトウェアを開発する過程で文字化けが発生することを説明するために「Mojibake」という言葉を使用していたことが、その後Macintoshの関連業界で普及し、そのまま定着したことによる
目に見えると怖くなる
一旦「知って」しまったら、もう以前の状態に戻すことはできないのですよ。何もかも。
しかしネットのステルス性を無根拠に盲信している人多いよなあ。